カーボンオフセットをより拡大、1年間で183トンのオフセットを達成

株式会社ギアは、中古端末販売事業（SECONDHAND／セカハン）、リペア事業（アイサポ）、データ復旧事業（FIREBIRD）、端末物理粉砕・完全データ消去事業（ZAURUS）に加え、新たに、端末買取事業（Cash Go!）にもカーボンオフセットの取り組みを拡大いたしました。

1. 中古端末の販売１台につき 10kg-CO2分のオフセット
2. 端末の修理１件につき 1kg-CO2分のオフセット
3. 基板復旧修理１件につき 1kg-CO2分のオフセット
4. 端末の粉砕１台につき 1kg-CO2分のオフセット
5. 端末の買取１台につき 10kg-CO2分のオフセット

これらにより、2024年8月1日から2025年7月31日までの期間において、総量183トンのカーボンオフセットを達成し、一般社団法人モア・トゥリーズよりオフセット証書を授与されました。

今年のオフセットの取り組みは、宮崎県諸塚村における間伐推進プロジェクトを通じて創出されたオフセット・クレジットを活用しました。

今後も当社は、カーボンオフセットの取り組みを通じて、森林の健全な成長を促し地域の環境保全に大きく貢献、事業活動全般において、環境負荷のさらなる削減、、脱炭素社会の実現を目指してまいります。