~第1回目は「環境負荷の見える化」~
株式会社ギアが運営するiPhone・iPadを中心とした中古端末を販売する「SECOND HAND【セカハン】」(以下、セカハン)は、新規コンテンツとして「EARTH FRIENDLY コラム」を開始いたしました。環境問題について独自に取材・執筆したオリジナリティ溢れる記事を掲載していきます。
■「これからの常識」を、堅苦しくなく楽しく伝える。
環境問題のコラムというと、そのテーマの真面目さ故、「読むのに一苦労しそうだ」などと思わず身構えてしまう方も多いでしょう。セカハンは、「知っておきたい環境問題」について、分かりやすい構成とかみ砕いた文章で、皆様にお伝えします。
■記念すべき第1回目のテーマは、「脱炭素など環境問題の見える化」
2020年に、カーボンニュートラル宣言が出されました。2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量の差し引きをゼロにしよう、といういわゆる「カーボンニュートラル」の社会を実現するための宣言です。
何だか達成するのが難しそうな目標のように聞こえますが、世の中では一体どのような取り組みが行われているのでしょうか?
「排出量=吸収量」ということは、まずは温室効果ガスの排出量を把握する必要がありますよね。また、目標達成のために、誰がどのくらい削減しなくてはいけないのか、ということも同時に知る必要があります。
この「どうやって現状の把握をするの?」という疑問を解決すべく、第1回目は「脱炭素など環境問題の見える化」をテーマにして取材を行いました。取材に応じてくれたのは、サステナブル経営の補助・促進を手掛ける一般財団法人サステナブル経営推進機構(略称「SuMPO」)のお二方。SuMPO様の事業のうちの一つである「環境ラベルプログラム」に着目し、環境負荷の数値化について色々と教えていただきました。
EARTH FRIENDLY コラム
第1回 ~環境負荷の見える化~
■環境負荷の数値化しちゃう?環境ラベルの意義とは何か。
■SECOND HAND【セカハン】
iPhone・iPadを中心とした中古端末を販売。
森林を活用したカーボン・オフセットを行うことで、ご購入端末1台につき、CO2を10kg削減しています。
2022年5月のオープンから2023年3月末時点で、47.94トンのCO2の削減を行ってきました。
地球環境に貢献していきながら、機能検品・クリーニングを最重視し、高品質な中古品をお客様にお届けします。