2019年11月28日(木) ダイヤモンド経営者倶楽部 銀座サロン(〒104-0061 東京都中央区銀座4-9-8 NMF銀座四丁目ビル3F)にて行われたリユースモバイルガイドライン改定版の記者発表会に弊社望月が登壇しました。
望月は一般社団法人携帯端末登録修理協議会(MRR)理事長として、登録修理業者制度の概要と登録修理業者が取組みに着手すべき課題について発表を行いました。
中古スマホの市場拡大と共に、修理業界にも健全な市場発展、品質管理、法令順守が求められる事になり、MRRが果たすべき役割も大きくなります。
直近の取組として登録修理業者ロゴマークの運用開始をご説明しました。
登録修理業者ロゴマークとは登録修理業者連絡会のほか、団体に属さない登録修理業者2社にもご参加頂いて、デザインの策定、使用規定等を制定し、2019年10月1日から運用を開始しました。
登録番号の他、登録された機種、登録された修理箇所も明示することによって、電波法・通信事業法等のルールに従って修理を行っている登録修理業者の存在を消費者にPRするとともに、登録修理業者の統一基準として、消費者に安心・安全な修理を提供するという目標を共有致します。
弊社は、消費者が抱く修理業や中古端末への不安を払拭し、安心・安全を付加価値として提供することで修理市場や中古端末市場の健全な発展を目指して参ります。
参照
[ケータイWatch]
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1221289.html
[携帯端末登録修理協議会(MRR)]
http://www.j-mrr.org/
[リユースモバイル・ジャパン]
https://rm-j.jp/